めめめ@眼科医 さんのツイート
コンタクトレンズは!
「目の裏」には!
ま わ り ま せ ん !!!!— めめめ@眼科医 (@ophthalmicgamer) October 9, 2020
すごくわかります😭笑
こういう方たまにいらっしゃる笑
図でお話しするとすごく納得してくれます😁— Dr.ヨシユキ@眼科医YouTuber / あなたの目を救う男 (@yoshi_eyes) October 10, 2020
結膜っていうぷよぷよした膜が眼球とまぶたを繋いでるんで絶対に「目の裏」には行きません!
大丈夫なんで救急車とか呼ばないでくださいね!!🚑
これで不要な救急車が少しでも減ってくれたら嬉しいです!🥺 pic.twitter.com/eUZhOIloNz— めめめ@眼科医 (@ophthalmicgamer) October 10, 2020
1801年にトマス・ヤングが、1823年にイギリスの物理学者ジョン・ハーシェルがコンタクトレンズに関する実験を行っている。コンタクトレンズの語は、ドイツの生理学者アドルフ・ガストン・オイゲン・フィック の名付けた”Kontaktbrille”に由来する。製品としては、カール・ツァイスが1892年に試作し、1911年に製品化しているが、全て度無しのレンズであった。
当時は原料がガラスであり、角膜すなわち黒目の曲率に合わせるためには多くの形を用意する必要があった。そこで1931年にレンズを強膜と接触させ、角膜とは間に液体を入れることで直接レンズに触れさせないタイプの「角鞏膜コンタクトレンズ」が発明され、ヨーロッパを中心に主流となった。一方、米国ではアクリル樹脂である PMMA を使った角膜に触れさせる、正確にはわずかに隙間を設ける形式の「角膜コンタクトレンズ」が急速に普及し、後にはコンタクトレンズといえば角膜コンタクトレンズを意味するようになった。
日本では、佐藤勉が角鞏膜コンタクトレンズを、水谷豊が角膜コンタクトレンズの研究を進め、しばらくの間脱落防止性能や装着時間などを競い合った。
このツイートへの反応
安心した❗️😭 https://t.co/i3o3qgpvq1
— うずめ@英語は1日にしてならず😑 (@harenouz) October 10, 2020
ありがとうございます。これまでに1度ほど眼科に行ったことがありました。
— ゆい (@PalmarosaAroma) October 10, 2020
(患)コンタクトがどこかへいっちゃいました❗
(医)いやあ、ないですね、外れて落としちゃったんですね
(患)そんなはずありません💢裏側にいってるはずです❗よく見てください❗院長には色々と文句あるけど、この会話を聞くときは、ドクターも大変💦って同情します。
— abc2005 (@20190574yk) October 9, 2020
こういう人、よく救急外来にきますw
— 真っ赤な目をした整形外科医 (@red_eyes_ortho) October 9, 2020
フォロー外から失礼致します。
不躾な質問ですが、たまにニュースとかで見るコンタクトが沢山出てきた的な事例は一体どこで止まっているのでしょうか?
てっきり、裏に入っちゃったのが原因だと思い込んでいたので😓— クロ (@6S67WVm20ngtYcl) October 10, 2020
ご質問ありがとうございます。私自身はそういうニュースはあまり聞いたことないのですが…💦おそらく、結膜嚢(図の青矢印)にたまっちゃってたのでは?と思います! pic.twitter.com/6tzeYbbzW9
— めめめ@眼科医 (@ophthalmicgamer) October 10, 2020
ネット上のコメント
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!!!!!!
え!そうなの?
知らなかった。
それが怖くてコンタクトレンズができなかった40年…。
大体もう取れてるか上の方にあるかのどっちかですね…
こういう人、よく救急外来にきますw
よかったぁ…ε-(´∀`; )
ほっとしたわん