太陽とケイコムーン さんのツイート
LED信号は雪が解けないから何色か謎なんだ pic.twitter.com/eFaTtTLrYa
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) December 31, 2020
発光ダイオード(LED)はダイオードの一種で、順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子である。
発光ダイオードの製造コストが下がり始めた2000年代以降、鉄道用および道路交通信号機での利用も拡大している。省エネルギーで耐久性が高い。また、白熱電球にカラーレンズを組み合わせて色を表現していた従来のものでは、太陽光が灯器に入り込んでレンズを明るく見せ実際の点灯箇所と見分けづらくなる。これを疑似点灯現象という。発光ダイオードを使った信号機は、レンズ自体は無色、発光ダイオードも点灯していなければ無色であるため、疑似点灯現象の防止がなされ、太陽光などの影響を受けにくいとされている。
積雪地の問題
積雪のある地方では、LED信号機の点灯面に雪が付着して信号が見えなくなる問題が発生している。従来は白熱電球の発熱によって融けていた着雪が、発熱の少ないLEDでは融けずに溜まってしまうためである。着雪の対策として、点灯面が凹凸の無い平面で下向きに傾けてある「フラット型」や、点灯面に透明でカプセル型のフードをかぶせるように装着した「着雪防止装着型」、点灯面にヒーターを装着した「ヒーター装着型」などがある。
このツイートへの反応
あるなあ…(  ̄▽ ̄) https://t.co/ixAiLVbAbW
— 丘の上のプリン (@ZXU_yakiprin) January 1, 2021
この状態で点いてるんですか😳
— NAM76 (@NMGsince76) December 31, 2020
これ赤信号なんです⛄️
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) December 31, 2020
雪って横から降ってくるんですよ
風の強い地方だと下からも……— なん 雪山裸族…… (@hiroemr) January 1, 2021
雪国では問題になってるって聞いてたけど、いつもよりも広範囲で吹雪くかも…って考えると対策が必要よね。。
— m̷o̷t̷o̷c̷a̷3̷1̷0̷は保護猫と暮らしています (@motoca310) December 31, 2020
交差する方の信号も見えないと誰も車を発進しないから「?」「???」みたいな時間が流れるんだよね。雪が降る地方の信号機は何か作戦がひつようだねえ
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) December 31, 2020
ネット上のコメント
うわぁ〜
これは大変だ!!!!!
車のヘッドライトもこんな感じになります。
特に山麓線のフラットタイプのやつ、吹雪くと着雪で全然見えなくなる。
このタイプはひさしがあるから、まだ多少マシかも。
白熱電球でないとこんな問題がΣ(*゚д゚艸)
節電のために良かれと思って進めたことが、こういう事態を産み出したのって、とても考えさせる事案だよなぁ。事が起こる前から様々な可能性を想定し、総合的に俯瞰して考えるのって、とっても大事なんだろうな
寒そうだにゃ