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【衝撃画像】稼働中のLED信号機、雪でとんでもない状態に!

【衝撃画像】稼働中のLED信号機、雪でとんでもない状態に!

太陽とケイコムーン さんのツイート

発光ダイオード(LED)はダイオードの一種で、順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子である。

発光ダイオードの製造コストが下がり始めた2000年代以降、鉄道用および道路交通信号機での利用も拡大している。省エネルギーで耐久性が高い。また、白熱電球にカラーレンズを組み合わせて色を表現していた従来のものでは、太陽光が灯器に入り込んでレンズを明るく見せ実際の点灯箇所と見分けづらくなる。これを疑似点灯現象という。発光ダイオードを使った信号機は、レンズ自体は無色、発光ダイオードも点灯していなければ無色であるため、疑似点灯現象の防止がなされ、太陽光などの影響を受けにくいとされている。

積雪地の問題

積雪のある地方では、LED信号機の点灯面に雪が付着して信号が見えなくなる問題が発生している。従来は白熱電球の発熱によって融けていた着雪が、発熱の少ないLEDでは融けずに溜まってしまうためである。着雪の対策として、点灯面が凹凸の無い平面で下向きに傾けてある「フラット型」や、点灯面に透明でカプセル型のフードをかぶせるように装着した「着雪防止装着型」、点灯面にヒーターを装着した「ヒーター装着型」などがある。

発光ダイオード<信号機 – wikipedia

このツイートへの反応


ネット上のコメント

うわぁ〜
これは大変だ!!!!!

車のヘッドライトもこんな感じになります。

特に山麓線のフラットタイプのやつ、吹雪くと着雪で全然見えなくなる。
このタイプはひさしがあるから、まだ多少マシかも。

白熱電球でないとこんな問題がΣ(*゚д゚艸)

節電のために良かれと思って進めたことが、こういう事態を産み出したのって、とても考えさせる事案だよなぁ。事が起こる前から様々な可能性を想定し、総合的に俯瞰して考えるのって、とっても大事なんだろうな

寒そうだにゃ

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