詫摩佳代 Kayo TAKUMA さんのツイート
スペイン風邪の時、米アラスカ州の新聞に掲載された勧告。マスク付けろ、手を洗え、充分な睡眠をとれ、人混みを避けろ、熱がある時は他人に近づくな、専門家のアドバイスを無視するな、など。ワクチンがない中で、基本的な感染症対策は1世紀経っても変わらないんだなと気付かされる。 https://t.co/lOEDGrFyy7
— 詫摩佳代 Kayo TAKUMA (@Takuma_Kayo) August 10, 2020
1918年-1921年に世界各国で極めて多くの死者を出したインフルエンザ(当時はインフルエンザかどうかが不明で風邪の扱いをしていた)によるパンデミックの俗称である。第一次世界大戦時に中立国であったため情報統制がされていなかったスペインでの流行が大きく報じられたことに由来する(スペインが最初の発生源という訳ではない)。1918年パンデミックとも呼ばれる。
1918年1月から1920年12月までに世界中で5億人が感染したとされ、これは当時の世界人口の4分の1程度に相当する。その中には太平洋の孤島や北極圏の人々も含まれた。死者数は1,700万人から5000万人との推計が多く、1億人に達した可能性も指摘されるなど人類史上最悪の感染症の1つである。
このツイートへの反応
日本は江戸時代から同じ事を言われていた。
— 婆 (@lwGqoe4QlJsfVAH) August 11, 2020
pic.twitter.com/Z2AF1Q34sz
— つんつるりん (@1110201) August 11, 2020
当時の日本や松本市の場合
— つんつるりん (@1110201) August 11, 2020
結局は『よく食べて、よく寝ろ。』というのが1番の感染症対策なのですね。
— ショーン@マニラ在住 (@shohtoberry) August 12, 2020
歴史は繰り返されるのか。
— 中村 史郎(仮) (@houndad) August 12, 2020
進化してないのが人なんやな
— 進撃の巨チン (@bK43D2H7CvimJdj) August 12, 2020
ネット上のコメント
100年前にわかっていたことがきちんと実行されない現実
1世紀経っても、人がやってることってほとんど変わっていない。
そして一世紀たっても伝わらねぇありさま
ウイルスは、克服できない
人類は武器がなくてはウイルスと戦えないのです。
(´・ω・`)
昔の人はすごいにゃ