すさみ町立エビとカニの水族館 さんのツイート
当館入館口のタカアシガニ水槽のクーラーがまさかの故障
お盆時期で修理できず・・
予備のクーラーも水温を下げきれず・・
緊急の予算もなく・・思い切ってメイン水槽の生物を交換しました
おかげ様でタカアシガニを水槽ではなくタッチングプールでしか楽しめないカオスな水族館となりました(笑) pic.twitter.com/pvSsINzySM
— すさみ町立エビとカニの水族館 (@ebikaniaquarium) August 12, 2020
十脚目・短尾下目・クモガニ科に分類される蟹。日本近海の深海に生息する巨大な蟹で、現生の節足動物では世界最大になる。
全身が橙色だが、脚には白色のまだら模様が入る。脚は非常に細長いが、さらに成体のオスでは鋏脚が脚よりも長くなり、大きなオスが鋏脚を広げると3.8mに達する。甲羅は最大で甲幅40cmになり、甲長の方が長く楕円形で、盛りあがっていて丸っこい。体重は最大で19㎏に達する。複眼は甲羅の前方に並び、複眼の間には斜めの棘が左右に突き出す。若い個体は甲羅に毛や棘があり、複眼の間の棘も長いが、成熟すると毛は短くなり、棘も目立たなくなる。
生息域は岩手県沖から九州までの太平洋岸で、東シナ海、駿河湾、土佐湾である。 日本近海の固有種と言われていたが、1989年に台湾の東方沖で見つかっている。
食用になるが、肉が水っぽく大味と評価されがちであり、それゆえ大正初期の頃から底引き網漁でタカアシガニが水揚げされるも見向きもされていなかった。しかし今日では漁獲される地元の名物料理の一つになっている。
このツイートへの反応
北海道でよく見るスタイル
— いなだだ (@inadada) August 12, 2020
カニの直売所みたいな…🤣ww
— 洗濯屋 (@i0IAtZZt1XqhNLR) August 12, 2020
そっちの方がレアじゃないですか!(°Д°)
カニ的に🦀大丈夫なのかしら?— 梅こんぶあじ。 (@kasakasa_mi9) August 12, 2020
少し疑問なんですが、タカアシガニってそんなところで展示しても大丈夫なんですか?
— 牛蒡のハンバーグ(Pyro-man) (@G0b0uSoul) August 12, 2020
写真のタカアシガニタッチングプールは2年前からの常設展示です。
水温水質をきちんと管理していますのでタカアシガニは元気ですよ~。— すさみ町立エビとカニの水族館 (@ebikaniaquarium) August 12, 2020
タカアシガニと触れ合えるとは、寧ろ貴重な水族館ですね。実際に見てみたいです。
— 河村塔王@THE LIBRARY 2020 (@TohKawamura) August 12, 2020
ネット上のコメント
プールだと、急に美味しそうに見えてくる🤣
なんてレア!!
カニに影響がないのであれば、こっちのほうが嬉しいかもw
ここまで間近で見られるなら貴重な体験になりそうですね
しかしでかい…
これはこれで…w
明日、兵庫からお伺いしようと思ってます!
いっしょにプールで水遊びしたいわん