藤井崇文 さんのツイート
右手が炎に包まれてビビりました!お盆参りに伺ったお檀家さん宅で、アルコールジェルで手を消毒して、ライターでロウソクを点けようとしたら、ボワっと🔥火気厳禁と分かっていたのに…言ってはいけないですが「まさか」でした。お盆のお坊さま方、ご注意ください。
— 藤井崇文 (@taisouji) August 7, 2020
スゴイ!1万RT!仏さまに1つお願いを…「X JAPANの新アルバム、早く聴きたいです!」まさか四半世紀も待つとは!
— 藤井崇文 (@taisouji) August 7, 2020
火気厳禁…? 新型コロナで使用増えた「アルコール消毒液」、引火可能性は?
消毒液を使う際の注意点などについて、東京消防庁広報課の担当者に聞きました。
Q.アルコール消毒液は引火する危険性があるのでしょうか。
担当者「引火する危険性はあります。なお、アルコールの液体そのものではなく、アルコールから蒸発した『可燃性蒸気』に引火します。そのため、可燃性蒸気が滞留しないよう風通しをよくし、換気のよい場所で使用してください。なお、ライターやガスコンロなどの火だけでなく、静電気の火花も点火源(火種)になる可能性があります」
Q.純度の高いアルコールほど引火する危険性が高いのでしょうか。市販のアルコール消毒液は濃度が70~80%のものが多いですが、それらの製品でも引火する可能性はあるのですか。
担当者「70~80%でも引火する可能性はあります。空気中で可燃物(アルコールなど)に火がついたとき、燃え出すのに十分な濃度の蒸気が発生する最低温度のことを『引火点』といいます。つまり、『引火する温度』です。製品によっても異なりますが、エタノールなどのアルコール消毒液の引火点は20度台です。
つまり、アルコール消毒液の温度が20度台でも、火種がそばにあれば引火する可能性があるということです。アルコール濃度が濃いほど引火点は低くなり、引火の危険性はより高まります」
Q.例えば、アルコール消毒液を付けた手で火を使った調理をしたり、ストーブを使用中の部屋でアルコール消毒液を使ったりした場合、引火する可能性はあるのでしょうか。また、アルコール消毒液の近くで喫煙する行為は危険なのですか。
担当者「いずれも引火する危険性があります。アルコール消毒液を使用した際に手がひやっと冷たくなるのは、アルコールが蒸発しているからです。アルコールから蒸発した可燃性蒸気は引火する可能性が高いので、アルコール消毒後は、十分に手を乾かしてから火を使った調理をしたり、ストーブを使用したりしてください。
また、アルコール消毒液の近くで喫煙すると引火する危険性があります。喫煙する場合は、消毒液から離れた場所でしてください」(以下略
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オトナンサー
このツイートへの反応
それは災難であられました。
やけどにはならなかったですか。お大事に🙏— もっちさん (@mama0425997689) August 7, 2020
ありがとうございます!一瞬、ライターが壊れたのかと思ったのですが、手でした(-_-;)右手の全体がヒリヒリするものの、火傷とまではなってないようです。お盆の時期、どうしても慌ただしく移動&読経なので、油断していました。
— 藤井崇文 (@taisouji) August 7, 2020
一瞬、不動明王の降魔の炎が見えた住職!
って思いました— パンダ (@shidou0705) August 7, 2020
一瞬、代々右手に封印していた魔物が暴れ出したのかと思いました。
たいしたことなくて良かったです😊
— Nack 漫画アニメ規制反対派 (@nack555) August 7, 2020
ぬ~べ~か
— HIKARU (submissive) (@ArisueMovie) August 7, 2020
注意喚起ありがとうございます。
部内和尚とも、情報共有させていただきます。— 山田和孝 (@kossan1108) August 7, 2020
ネット上のコメント
文面だけで痛い……
本当に、昨今だからこその危険情報ですね。有難うございます。十分に気を付けたいと思います。
帰省して、お仏壇にお線香……ありそうだぬ。
どうか十分冷やして下さい。びっくりしました。こんなこともあるのですね。お大事に。
これはうっかりとやりかねない、この時期経験を共有して頂き多くの人がすくわれます。
ありがとうございます。
きっとみんなびっくりしたわん