中谷幸司 さんのツイート
東京スカイツリーに雷が直撃!
その瞬間が撮れました。 pic.twitter.com/uTjRyrKTDW— 中谷幸司 (@bluestylecom) July 20, 2024
(かみなり、いかずち)とは、雲と雲との間、あるいは雲と地上との間の放電によって、光と音を発生する自然現象のこと。
さまざまな気象状況で発生するものであり、雷雲の生じる原因によって熱雷・界雷・渦雷などに大別されている。夏季に雷雲など激しい上昇気流のあるところに発生するものが熱雷、四季をとおして寒冷前線に沿って発生するものが界雷、低気圧の域内や台風の中で発生するものが渦雷である。
日本神話においても雷は最高神という扱いこそ受けなかったが、雷鳴を「神鳴り」ということからもわかるように雷を神々のなせるわざと見なしていた。
大和言葉の「いなずま」もしくは「いなづま」の語源は、稲が開花し結実する旧暦(太陰暦)の夏から秋のはじめにかけて雨に伴い雷がよく発生し、稲穂は雷に感光することで実る、という信仰が生まれ、雷を稲と関連付けて “稲の「つま(=配偶者)」” と解し、「稲妻」(いなづま)、あるいは「稲光」(いなびかり)などと呼ぶようになったといわれている。大和言葉「かみなり」の語源は、昔、雷は神が鳴らすもの、と信じられていて「神鳴り」と呼ばれたため。
雷が起きると、落雷よけに「くわばら、くわばら」と呪文を唱える風習がある。これは、菅原道真の土地の地名であった「桑原」にだけ雷(かみなり)が落ちなかったという話に由来するとされる。平安時代に藤原一族によって流刑された道真が恨みをはらすため雷神となり宮中に何度も雷を落とし、これによって藤原一族は大打撃を受けた。このとき唯一、桑原だけが落雷がなかったので後に人々は雷よけに「桑原、桑原」ととなえるようになったといわれる。菅原氏の流れをくむ公家に桒原(くわばら)家があり、菅原氏は「桑原」の地名を道真由来と考えていたことが伺える。
このツイートへの反応
受け止めよ避雷針! https://t.co/11ZmGv1aXh pic.twitter.com/pzIelvm2BK
— Kotobani (@Kotobanian) July 20, 2024
すばらしい写真…スカイツリーへのイカズチ。
(直接雷でも万全の避雷器により地中にアースされているのでしょうが、通電量の1/100でも良いので蓄電できないものかとつい考えてしまいます…^^;— Nemo (@kuronekococochi) July 20, 2024
すごい瞬間。
狙って撮ったのならば、すごい…— 森田 洋行(Hiroyuki Morita)@恒志堂Photographer (@hiroyuki_215) July 20, 2024
AIかと思った
物凄く綺麗に撮れてますね⚡️ https://t.co/QJVVfB1Vkw— siten (@siten1023) July 20, 2024
初めて見ました!この瞬間!
— つなまよさん 【大喜利、ネタ】 (@tunayoma) July 20, 2024
幻想的だぁ
ポスターになりそう— とっとも.行こうグ〜タラの向こう側 (@hanzawahkg55) July 20, 2024
ネット上のコメント
すごいスカイツリーめちゃくちゃ仕事してる…(避雷針でもあり、雷の観測施設でもある)
電波塔→避雷針になった瞬間⚡️⚡️
このおかげで東京の下町は守られてます
え、めっちゃ好き
かっけぇ…(惚)
すごーい