石丸徳馬 さんのツイート
私はラブホテルで働いています。
みなさんにお伝えしたいのですが、部屋に入った後、身の危険を感じたら、迷わずフロントに電話をして下さい。
「身の危険を感じているので助けて下さい」
これで十分です。
従業員がすぐにお部屋に駆けつけて呼び鈴を鳴らします。そしたらすぐに、裸のままでも→続く— 石丸徳馬 (@IshimaruTokuma) July 25, 2020
裸のままでもいいので、部屋を出て下さい。ホテルにはガウンなどがたくさんあります。
まずは自分の身の安全を確保してから、警察を呼ぶか、どうするかを決めれば良いのです。
お客様の中には、覚醒剤を打たれたり、薬を飲まされたり、暴力を振るわれる人もいます。→続く— 石丸徳馬 (@IshimaruTokuma) July 25, 2020
殺されてしまったら何にもなりません。暴力を振るわれて後遺症が残るかもしれません。
お願いです。
身の危険を感じたら、フロントにすぐに電話をして下さい。
すぐに助けに行きます。— 石丸徳馬 (@IshimaruTokuma) July 25, 2020
1980年代前後、ラブホテルにおける殺人事件が多発したため、警察の指導により監視カメラが設置されていることが多い。これは顧客名簿に記入しないことに対する代替処置でもある。風営法届出のラブホテルは18歳未満は入店禁止であるため、18歳未満の子連れである家族単位での利用は認められない。
地域別に見たラブホテルの特徴は以下の通りである。
・北海道では比較的バリアフリーが進んでいる。
・東京は、洗練されたスタイリッシュな外観が特徴。都市であるため部屋が狭め。
・名古屋は豪華絢爛で、デパートの菓子が提供される。
・大阪では、休憩が一時間からとなっており、グッズレンタルやオプションの無料サービスが多い。回転ベッドの導入やお菓子サービスなど、新しいサービスを流行させる傾向にある。
・沖縄では、カラオケ目的で来る若いカップルが多い。
このツイートへの反応
ありがとうございます。こんな貴重な情報を教えていただき感謝です。😭個室に入って豹変する男性もおり、怖い思いをしたことのある女性は多いと思うので、是非若い女性には知っておいてもらいたいと思います。
— 雨にも風にも負けるきのっぴ (@kinomonsan) July 25, 2020
人命に関わる事件が起こり得るんですね…
— VR民ちゃん (@vr_min_chan) July 25, 2020
はい。
ラブホで長く働いていると、定期的に人が死にます。— 石丸徳馬 (@IshimaruTokuma) July 25, 2020
私も同じ業界で働く1人なので良く分かります。
— ゆかり(甘藤) (@0tUyzcVxNFXpyhW) July 25, 2020
たまにシャレにならない事件や事故が起きますよね。
去年の今頃、部屋で男の人が一人で亡くなっていました。
一緒にいた女性は逃げてました。
覚醒剤が検出されました。薬物がらみは多いですね。。。
— 石丸徳馬 (@IshimaruTokuma) July 25, 2020
お邪魔します。
こういう情報は本当にありがたいと思います。心強いですね。
被害を受けないように色んな情報を知っておく事の大切さを感じます。— Koro (@Koro_0619) July 25, 2020
ネット上のコメント
加害者とホテルが仲間でなければ、その方法で大丈夫ですね。
加害者とホテル側が仲良し、中間、というパターンは、私は見たことも聞いたこともないです。
ホテルマンですが、本人からではなく周りの部屋からの電話で助けに行ったことはあります。
非常階段で逃げて、両親が保護するまでかくまった記憶があります。その後何度も男から問い合わせがありましたが、ホテル全体で味方しますので、まずは身の安全を第一に行動を取るべきですね。
こういう裏側を知ってる方が、知らない人とホテル行くことがどれほど怖いことかを若い方々に発信して欲しいです。密室に行くことを軽く考えてはいけない。
そんな人とホテルに行かなきゃ良いってクソリプを送っている人がいますが、そういう訳にもいかない場合もありますよね。派遣型風俗なんかは特にそうです。フロントに電話をして欲しいという呼び掛けは重要だと思います。
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心強いにゃ