えみりん さんのツイート
親が送ってきたんだけど、去年山の上切り開いてメガソーラー施設作り始めたから、ちょっとした大雨でもこんなになっちゃうみたいね pic.twitter.com/KrcSWIJ0Lr
— えみりん (@tel0335087172) May 17, 2021
かなしいのが、この工事で奥にある鳶滝にある近隣住民の信仰する不動尊の手水舎が雨でも晴れでも泥水で、参拝のために身を清められないこと。
川伝いに登ると水はコンクリートの中から流れてきていた。
滝は死んだ。 pic.twitter.com/P9FRCgqMTd— えみりん (@tel0335087172) May 17, 2021
ソーラーパネルまたは太陽電池パネル(たいようでんちパネル)とは、太陽光で発電を行うためのパネルのこと。
いくつかの問題点があり、それを下記にて列挙する。
天災による問題点
・暑い日にはソーラーパネルの発電効率が悪くなる(低下する)
・土砂崩れなど土砂災害の恐れがある「土砂災害警戒区域」内で、ソーラーパネル設置に当たって無許可で掘削が行われ、社会問題化している例がある。
・茨城県常総市内の鬼怒川では、2015年9月の台風18号の影響による豪雨災害で堤防が越水したが、該当する堤防の越水箇所が、ソーラーパネルの設置工事によって高さが約2mに亘り削られていたことが判明している。
・台風や竜巻でソーラーパネルが吹き飛ばされ、付近の家に飛散被害を与えてしまう。
・機器や配線が損傷していた場合、漏電の可能性がある。
・地震や人的に破壊されたパネル、接続箱、パワーコンディショナなどの機器を触れることによる感電被害。(太陽光に当たっている限り、発電するため)
・地震や経年劣化によるパネルや架台のねじのゆるみ、変形や破損による修復費用の負担。
つづき
山の上はこうなってる
場所は水俣 pic.twitter.com/A2zJbHDKGZ— えみりん (@tel0335087172) May 17, 2021
あと晴れてるときの同所はこんなかんじ pic.twitter.com/2u9A3prKa2
— えみりん (@tel0335087172) May 17, 2021
ちなみにこの山の斜面のふもとにはプロパンガス屋の大きなガスタンクがあるので、大規模に山が崩れたりするとやばめ
元の動画は降水量80mm程度の雨だったそうで、去年とおなじレベルで降ったら死ぬね pic.twitter.com/TxIynD47FU— えみりん (@tel0335087172) May 17, 2021
このツイートへの反応
「環境によい」電気のために環境を破壊してるの
何の冗談だろうな。 https://t.co/mOX0IkiVsM
— 蟷螂拳士門前小僧 (@caplico1976) May 18, 2021
山を知らない人達が考えなしに伐採してしまったんでしょう。
山のてっぺんは木を残すとか、風の通り道を考えるとか、先人の知恵を生かして、上手く植物達と共生していく努力をしてほしいです。— 花美原 猫 (@kapinyaru) May 17, 2021
ソーラーパネルなんてものは気が向いたら家の屋根につけるくらいが丁度いい…。
— Nekazu (@Naganekazu) May 17, 2021
メガソーラーのTweetが思った以上に拡散されていて、それぞれのプロフィールなどを覗いてみると思想も様々だ。
すくなくとも「ソーラー発電は山を切り開いてまでやるものではない」というのは誰しもが首肯しうる合意点だろう。— えみりん (@tel0335087172) May 18, 2021
ネット上のコメント
自然が長い長い年月をかけて雨水を逃す道を作ってきたのを一瞬で壊していくんだなぁ
本当に最悪な事業ですね!
目先の金に目が眩むとこうなる良い典型
治水機能をぶっ壊してるって解ってないところが怖い、
(´・ω・`)山の神が怒ったんですなぁ
自然を蔑ろにしてはいかんよ
ばちがあたるにゃ