Oguchi T/小口 高 さんのツイート
渡り鳥であるヨーロッパアマツバメの移動の軌跡を可視化したアニメーション。鳥にGPSをつけて実際の飛行を記録したデータを使用。夏はヨーロッパで過ごし、冬はアフリカの南部で過ごすという長距離の飛行の経緯がよくわかる。 via @422Southpic.twitter.com/GngluKtyRx
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) October 28, 2020
ヨーロッパアマツバメは、アマツバメ目アマツバメ科に分類される鳥類の一種。ツバメやニシイワツバメと良く似た外見の小さな鳥である。しかしこれらスズメ目の鳥と違って、アマツバメ科はアマツバメ目に分類されている。似たような生態のため、収斂進化してきたと考えられている。
学名のApusは、ギリシア語で「足がない」という意味を表す απους という語に由来する。この鳥は足がとても短く、垂直な面に立つ時にのみ足を使う。地面に降りることは滅多にない。
渡り鳥であり、夏場はグレートブリテン島や北ヨーロッパで、冬場は南アフリカで過ごす。
時に森林に住むこともあるが、市街地で生活するのに適応しており、ビルの窪みや窓の下、煙突など、どこにでも巣を作る。毎年同じ場所に戻ってきて、必要であれば巣を作り直す。
気候が悪くて餌の虫が取れない時、ヒナは自らの体温を下げて冬眠状態になることができる。
ヨーロッパアマツバメの体長は16-17cmで、全体的に黒っぽい茶色をしており、喉には白か薄い灰色の部分がある。短い尾と三日月やブーメランの形をした長い翼を持つ。
このツイートへの反応
こんなにも長い距離を移動するというのは動画で見ると改めて感動する。個々の動きも面白い。 https://t.co/ZYYTcTUiB8
— えるぴー (@LPx_fx55) October 29, 2020
凄い!美しいですね!
— Suni van Heijst-Suh (@Sunivanheijst) October 28, 2020
すごい、渡り鳥って、こんな風に移動してるんですね。びっくりです。
— おがよし (@yyoooss) October 28, 2020
赤と青がロボットアニメの高速戦闘みたいで笑える
— たかひろ (@crown0500) October 29, 2020
赤と青だけサイヤ人同士の戦いみたいになってんな https://t.co/2Sh9tc4yH6
— 對馬で酒クズ片栗粉 (@katakuriko894) October 29, 2020
日本にいる(来る)ツバメは、フィリピンやマレーシア等の東南アジアへ移動してるらしいので、似たような緯度に集まるんやね。面白い。 https://t.co/xL01B6mVTR
— かじけん@nekijak (@nekijak) October 29, 2020
ネット上のコメント
渡り鳥って、すごいなー
赤と青だけサイヤ人同士の戦いみたいになってんな
青と赤だけ異種なんじゃないかと思える動き。実際交えてるわけでもないけどドッグファイト、DB、高速航続のロボットアニメみたい。
この距離自分で移動してるってすごい。。はぐれたのかって感じのピンクも最後はみんなのところに戻ってるし。
同じ種でも全然ルート違うし、一部めっちゃ迷走してる奴がいて面白い
置いていかれたら大変だにゃ