どひさん さんのツイート
品種の差とはこういうことだ。 pic.twitter.com/oIet1Alzh9
— どひさん (@soilchemooon) September 7, 2020
倒れてるのはコシヒカリじゃなくて、あきたこまちです。
あきたこまちという名前、かわいいですね。僕は大好きです— どひさん (@soilchemooon) September 7, 2020
追記しておきますが、我々は試験場ですので、ここの試験区は品種以外は、全て同じように管理してあります。
なので倒伏程度の違いは品種の違いによるところが大きく、施肥に対する稲の応答についてもそれも品種の差だと思いますので、品種の違いは大きいですね。— どひさん (@soilchemooon) September 7, 2020
日本においては、農産物規格規程に、品位の規格と、「産地品種銘柄」として都道府県毎に幾つかの稲の品種が予め定められている。玄米は、米穀検査で、品位の規格に合格すると、その品種と産地と産年の証明を受ける。輸入品は輸出国による証明を受ける。
日本国内での米の銘柄(品種)の包装への表示は、玄米及び精米品質表示基準に定められている。
原料玄米の産地、品種、産年が同一で証明を受けている単一銘柄米は、それらと、「使用割合100%」を表示する。ブレンド米は「複数原料米」等と表示し、原産国毎に使用割合を表示し(日本産は国内産と表示)、証明を受けている原料玄米について、使用割合の多い順に、産地、品種、産年、使用割合を表示できる。
証明を受けていない原料玄米については「未検査米」等と表示し、品種を表示できない。情報公開より偽装防止を優先しているともいえる。
このツイートへの反応
やはりコメもこうなるんだ
— 髙﨑親一【公式】SHEL (@anzentakasaki) September 7, 2020
あー、これ、倒伏性の違い!
以前、農業試験場でバイトしてた時教わりましたっけ。— りずこ (@RizKO4424) September 7, 2020
足長の稲は台風ですぐやられちゃいますよね…(´;ω;`)
水につかってしまったときの悲しさ— 幽 (@yuch7144) September 7, 2020
差が顕著ですね
一方で倒れる方は別の良い面があったりするのでしょうね
品種改良や研究に携わる方々の知識や努力に頭が下がります— カリオス (@karios_tw) September 8, 2020
あきたこまち懐かしいですね。
学校の授業で昔はよく作られたけど、災害系に弱い品種だから今はあまり作られなくなったと習いました。— 魔女見習い (@majyo_kiss) September 7, 2020
ミステリーサークルかと思った。。(すいません)
— 小島 徹也 (@coJJyMAN) September 7, 2020
ネット上のコメント
てっきりUFO着陸案件かと
うちの近所の田んぼでもこんな風になっていて、今日散歩の時に「なぜ隣の田んぼは大丈夫なのにここは全部倒れてるの?」と思ったばかりです。
ここまで差がつくとは・・・。
早く植えたかどうかの違いかと思っていました。
これが……品種の『差』ッ……!!!
すごく研究してあるからごはんはおいしいんだわん