ニカイドウレンジ🍊 さんのツイート
新宿駅のガムテープ文字、デザインが洗練されすぎている。
・「駅」の点々を縦に並べる
・「止」の2つの縦棒がシンメトリ
・濁点を文字に重ねることでグリッドに納める
・読めなさそうな形なのにすっと読める「れ」 pic.twitter.com/VvjP7ZYcU2— ニカイドウレンジ🍊 (@R_Nikaido) August 23, 2020
ガムテープ文字の人、普通に本出してたの知らなかった。すごいプレミアついてる。https://t.co/900jOYDRfh
— ニカイドウレンジ🍊 (@R_Nikaido) August 24, 2020
新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた
皆さんは、「修悦体」という書体をご存じだろうか? 佐藤修悦さんというガードマンの方が、ガムテープを使って作り出した書体である。佐藤さんは、2005~2007年頃にかけてテレビや新聞などで話題となり、ネットでも注目を集めた人物だ。一時期JR新宿駅で、この修悦体を使ってガムテープで書かれた案内表示をしょっちゅう目にした。
あれから約10年を経て、新宿駅の様子も様変わりし、ガムテープの案内表示も見かけなくなっていたのだが……。ここ最近、再び新宿駅のアチコチで「左側通行」の文字を見かける。これはもしや! 佐藤さんが再び活躍しているのではないか? そう思い、私(佐藤)はその真相を確かめた。(略
・今も同じ警備会社に
警備会社に連絡し、「佐藤修悦さんという方が勤めていらっしゃったと思うんですけど、今でもいらっしゃいますか?」、そう尋ねると、受付の女性は「ああ~、はい今でもいらっしゃいますよ」と答えてくれた。いた! しかも、ずっと新宿駅に通ってお勤めになっているという。ああ! あの文字はやっぱり佐藤さんだったんだ。何だか、古い友人の所在がわかったような気がして、とてもうれしくなった!(以下略
全文はリンク先へ
[ロケットニュース24 2016.9.13]
https://rocketnews24.com/2016/09/13/798848/
このツイートへの反応
警備隊長の佐藤修悦さんがガムテープで書かれてる文字「修悦体」ですね!
佐藤修悦さんは美術学校などでは勉強なさってませんが、素晴らしいデザイン感覚で文字を作られていて、「消費者庁」のロゴも手掛けられました! pic.twitter.com/Ml9Quv6pZR— IBSむい🦈🦑 (@28duQYoo3XV6W1D) August 23, 2020
駅の「尺」の部分がJRのロゴになってるのめっちゃクールですね……!
— Ernest Croft (@middlander) August 23, 2020
ほんとだ!
— ニカイドウレンジ🍊 (@R_Nikaido) August 23, 2020
通りすがりですが、すげぇな!思いました。(写真は新宿工事中の階段に貼られていたものです) pic.twitter.com/I6hce7IWui
— ガルパソ (@garupan_ojisan) August 24, 2020
日暮里駅ではお世話になりました。
写真でも凄いですが、現物を目の当たりにするとインパクト大です!— ねすこ (@eire003) August 23, 2020
「喫煙所で」の濁点「゛」が色も変えずに「!」と共用されている。
手馴れたもんだなw— もふ@( °ω° )オオウ…天ガ地ガ人ガ国ガ (@mofumf) August 23, 2020
ネット上のコメント
ガムテープでレタリング⁉️
😲スゲ〰️
かっこいー!
こういうデザイン大好き
溢れ出る職人のハイセンス
凄いですね…到底真似出来ない。
センスも器用さもあるなんてかっこいいわん