美術展ナビ さんのツイート
明日から解体工事が始まる原宿駅の旧駅舎。始発で来ましたが、本当に無くなっちゃうんだなあ、と。96年の歴史に今日で終止符です。お疲れ様でした。#原宿駅 pic.twitter.com/rUF5A1LHYH
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) August 22, 2020
旧駅舎は1924年(大正13年)に竣工した木造建築で、都内で現存する木造駅舎で最も古い。建物は二階建てで、尖塔付きの屋根に白い外壁、露出した骨組という特徴をもつイギリス調のハーフティンバー様式を用いられている。窓格子は二重斜格子文で、階段に使用されている廃レールには、「1950」の刻印が見られる。
新駅舎の供用開始後、現駅舎は解体され、跡地は現駅舎のデザインを防火基準に即した建材で再現した商業施設となる。2016年に改良工事の計画が発表されたのち、渋谷区長の長谷部健や地元住民が駅舎の解体に反対し保存の声を上げたが、法律が定める耐火性能を保てないことなどを理由として解体されることとなった。2020年8月7日にJR東日本は、新駅舎の隣に、旧駅舎の外観を可能な限り近付けて建て替えることを発表し、同年8月24日より解体工事に着手する予定。
このツイートへの反応
なんだか寂しいなぁ。 https://t.co/qlIfUlxP3d pic.twitter.com/HCzNiLIzun
— まよね☕︎ ずっとジョン誕してたい🍰 (@mayone789) August 23, 2020
夜の原宿も素敵ですねー
— FUSION SOUL🎧💿📷🌸🐦🍣🍔☕🍮🍦 (@Makoto9957) August 23, 2020
日本は古い建物をどんどん壊して新しく建てかえるばかりでなく、既存の良い建物をできるだけ大切に長く保存することも考えた方が良いと思います。ヨーロッパなどを見ると、古い建物へのリスペクトを感じるものがたくさんあるし、何にしても馴染みの建物が消えてしまうのは淋しいので。
— おおたひろし (@ohtachiba) August 23, 2020
この駅舎無くなっちゃうんですかぁ……。
明治神宮と表参道とのギャップが妙に好きだったんですが、ノスタルジックを感じさせてくれるものの1つが無くなるのはやっぱ寂しいですね。— Hirocchan★ひろっちゃん (@hirocchan_hoshi) August 23, 2020
写真ありがとうございます😊
— エガオ (@MCTD_egao) August 22, 2020
いえいえ、どういたしまして(^_^;)軽〜く趣味の一環なので。いつ撮ったから変わるものではないですが、一応最終日なので。やはり残念ですね。
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) August 22, 2020
ネット上のコメント
旧原宿駅が解体されてしまうのは本当に残念なりません。
今更だけど何とかこういうの保存できないかねぇ。
学生時代、弓道やってて、時々明治神宮の弓道場へも行った。
私にとっては、原宿=明治神宮だった。
懐かしい駅舎。
これを残したり活かしたりすることができない愚かさとかなしみよ…
一事が万事なんだろうなぁ
新しい原宿駅は、ホームから明治神宮の緑も見えなくなってしまって、本当にガッカリ…情緒ってものが消失!!
原宿、もうずいぶん行ってない。
子供の頃からお馴染みのあの駅舎がなくなるって実感がわかないです。
としまえんも無くなるしさみしいなあ…
解体作業する人も複雑だろうにゃ