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【旧原宿駅】都内最古の木造駅舎、あす解体。惜しむ声が続々

【旧原宿駅】都内最古の木造駅舎、あす解体。惜しむ声が続々

美術展ナビ さんのツイート

旧駅舎は1924年(大正13年)に竣工した木造建築で、都内で現存する木造駅舎で最も古い。建物は二階建てで、尖塔付きの屋根に白い外壁、露出した骨組という特徴をもつイギリス調のハーフティンバー様式を用いられている。窓格子は二重斜格子文で、階段に使用されている廃レールには、「1950」の刻印が見られる。

新駅舎の供用開始後、現駅舎は解体され、跡地は現駅舎のデザインを防火基準に即した建材で再現した商業施設となる。2016年に改良工事の計画が発表されたのち、渋谷区長の長谷部健や地元住民が駅舎の解体に反対し保存の声を上げたが、法律が定める耐火性能を保てないことなどを理由として解体されることとなった。2020年8月7日にJR東日本は、新駅舎の隣に、旧駅舎の外観を可能な限り近付けて建て替えることを発表し、同年8月24日より解体工事に着手する予定。

原宿駅<駅改良工事 – wikipedia

このツイートへの反応


ネット上のコメント

旧原宿駅が解体されてしまうのは本当に残念なりません。

今更だけど何とかこういうの保存できないかねぇ。

学生時代、弓道やってて、時々明治神宮の弓道場へも行った。
私にとっては、原宿=明治神宮だった。
懐かしい駅舎。

これを残したり活かしたりすることができない愚かさとかなしみよ…
一事が万事なんだろうなぁ
新しい原宿駅は、ホームから明治神宮の緑も見えなくなってしまって、本当にガッカリ…情緒ってものが消失!!

原宿、もうずいぶん行ってない。
子供の頃からお馴染みのあの駅舎がなくなるって実感がわかないです。
としまえんも無くなるしさみしいなあ…

解体作業する人も複雑だろうにゃ

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