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【笑う門には福来たる】門松の竹の削いだ部分の由来が意外で素敵すぎた

【笑う門には福来たる】門松の竹の削いだ部分の由来が意外で素敵すぎた

漢那郁子(かんな)さんのツイート

門松の竹を削いだ部分を「わらい」と言います。笑顔に見えて縁起が良いのでこれを美しく作るのが本来なのですが今はわらいのバランスの悪い門松が本当に多い。コスト削減上わかってやってる職人は逆にわらいの一切ない門松を作りますが知らない職人は2枚目のような門松をつくります。由来や歴史大事。

正月に家の門の前などに立てられる松や竹を用いた正月飾りである。松飾り、飾り松、立て松とも言う。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われ、松と竹で神の依代の永遠を願う。
そぎは江戸時代に広まった。現在最も一般的な門松の竹の切り口で、特に節の部分を切り口に含んで、笑った口のように見えるため、笑い口として縁起が良いとされています。
門松 – wikipedia
門松の意味 – 神仏ネット

ツイッターの反応

ネット上のコメント

学校で習った

自分の学校でもそう教わっていたので、街中で不揃いな門松を見ると少し歯痒さを感じます。

ツイッターをやってるとこういう専門外のことや一生知らないであろう知識を知れるからいい。

勉強になるなぁ〜。
知らなかった知識👍

自分の国の風習や事柄を知らなすぎだと感じていたので……勉強になります🤔

もう顔にしか見えない(○´v`○)

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