九曜 さんのツイート
クマは愛嬌もありますが、成獣はやっぱ北の大地における百獣の王です。
写真は先日真狩で撮影した剥製で、この手で殴られると顔がべろんと取れる。金カムのあの描写はリアルです。
同じような受傷は、例えば走行中の電車に顔から接触した時などに起こるようです。
ヒグマの威力が知れようというもの。 pic.twitter.com/c39hgczgDT— 九曜 (@navagraha_) May 16, 2018
ヘビー級ボクサー5人分のパンチ力を持つ前脚の指先に左右5本づつのダガーナイフ(爪)、
噛む力800キロの顎に42本のペティーナイフ(牙)がついていて、
力士2人分の体重があるのに木に登り、
100mを7秒で走る。これはウサインボルトでも逃げられないスピード。それがヒグマという動物だそうです
— うさふー (@Grahoo) June 18, 2021
人身被害
生息地で出遭わないようにするには、鈴を鳴らす、時々手を叩く、時々掛け声をあげる、ラジカセなどで大きな音を出すなどしながら存在を早期にクマに知らせることである。
2016年度(平成28年度)の日本におけるヒグマ/ツキノワグマによる被害者数は105人に上り、内4人が命を落としている。
環境省は、クマ被害の増加を踏まえ、「クマ類の出没に係る適切な対応について(依頼)」を発出し、「立入り制限や捕獲対策等の迅速な対応」「ヒトとクマのあつれき解消に向けた取組」などの対策を示しているものの、具体的解決策は見いだせていない。
一方統計的な観点から見ると、熊による日本の年間死者は平成29年で1名、令和元年で1名。平成20年以降最も多い年が上記の4名である。
このツイートへの反応
うわぁ〜💦
文字にすると戦闘力すごっ💦ギリギリ負けるな…
ギリギリ… https://t.co/ugbCgsKocD— 珈琲とバス停の空に☕🚏🚌 (@nekojita0429) June 19, 2021
野生の動物の身体能力は本当に凄いですよね
それでなければ生きて行けないのもありますね
— コージ (@koji90506) June 18, 2021
ラスボス、、、、、、
ラスボスという言葉だけでは表現できない次元。
力士二人分の重さ、それなのに人類最速より早い。
ここは完全にお手上げ— Sasha ♪🐤ジブリのblu-ray買う🐿 (@ShoSasha) June 18, 2021
そのラスボスが「いくらでもいる」というのがまた…
普通のラスボスなら1体倒せば終わるだけですしねぇ…— お[じ|ば]さん (@setsumei_ry) June 19, 2021
グリズリーはその上を行き、さらにその上にはシロクマがいるという事実。
怖さよりも強くて格好いいというイメージのほうがしっくりきます。
熊がよく出没する山奥の村に住んでいましたが、こちらが騒ぎ立てなければ襲ってくることはなかったです。
— ゐぬ神RoKi🇯🇵 (@RoKi30109086) June 19, 2021
そんな獣が身近にいるんだという事を改めて思い知らされた事件でした。
人間の存在を知らせバッタリ出会わないようにする。
人間の食べ物を口にする機会を与えない。
背中を見せて逃げてはいけない。— ひでのむ (@HiDeNom1) June 18, 2021
ネット上のコメント
ヒグマ強すぎる…
これは自衛官でもタイマンで倒すのは不可能だわ
そんな最凶生物との共存を余儀なくされている秋田の北はずれ
今朝も来たぜ…クマ目撃情報がよ…
命題:羆と戦って生き残るためには?
答え:羆と戦わなければならない状況を作らない、要は羆と出会わない。
身体の耐久性もわかれば勝てるとか血迷った考えする人も減りそう。
山にいてもらうのがいいにゃ