奥村美里@企業分析 さんのツイート
中期経営計画通り、2020年に時価総額1兆円を達成した日清食品。
全社員に株価を意識させるために『カブテリア』という株価連動型食堂があり、面白い取り組みです。
株価に応じてメニューが変わり、下がった場合は質素な給食がでます。
因みに、役員が責任を持って配膳します(圧が凄い) pic.twitter.com/DD79zaGyAf— 奥村美里@企業分析 (@OkumuraMisato) September 12, 2020
日清食品株式会社は、東京都新宿区と大阪府大阪市淀川区に本社を置くインスタントラーメンを中心とした食品加工会社。日清食品ホールディングス株式会社(旧・日清食品株式会社)の持株会社化に伴う事業会社として2008年10月1日に設立された。
物流倉庫等には「非常災害時以外使用禁止」指定のカップヌードル100万食がランニングストックとして用意され、現在もその慣習は続けられている(在庫としての保管のため商品は常時入れ替わっている)。社会福祉活動に非常に熱心であった、創業者安藤百福の意を汲んだものである。
阪神・淡路大震災の際、大量のカップヌードルと割り箸を積んだトラック、給湯車のコンビ「カップヌードル号」を被災地に出動させ被災者・避難者に供給。救援活動への協力が評価され感謝状を受けた。
2007年7月17日、新潟県中越沖地震の被災地にカップヌードル1万1000食を送ると発表した。また、阪神大震災や新潟県中越地震でも活躍したキッチンカー「チキンラーメン号」2台を急きょ現地に派遣した。
2011年3月11日に発生した東日本大震災においては、「カップヌードル」をはじめカップめん100万食を被災地に救援物資として緊急無償提供したほか、給湯機能付の「チキンラーメン号」7台を現地に派遣した。また、農林水産省の要請を受け、社団法人日本即席食品工業協会に「どん兵衛」など134,400食の商品を救援物資として提供した。
このツイートへの反応
https://t.co/UkWCPSh8jb
上がったらマグロの解体ショー
ちゃんとご褒美もあるんですね— kaya (@kaya_rod) September 13, 2020
すごい取り組みですね!
実際に目標達成されてるんだから余計すごい。
日々、自分ごとに捉えることが大事なんでしょうね!— 森嶋 林太郎@映像でミライをつくる人 (@rintarock79) September 12, 2020
重役の方々がカフェに立たれるのですか?!
これはすごい… ドキドキしますね…!— おつな 🏡 (@by0027) September 13, 2020
FF外から失礼します。
すごいおもしろい取り組みですね!😁
ぼくは化学メーカーに勤めていますが、2016年から2020年にかけて株価は30%下落したので、もし導入したらコッペパン1個とかになりそう😂
役員が配膳するあたり圧がすごい💦
— ファイナンスにまったく興味がない妻を説得するブログ (@rsksnc761) September 13, 2020
徹底‼️凄え
— 廣田 峻之 (@takayukihirota) September 12, 2020
安藤百福
素晴らしい会社です。— ABC Trader (@ABC87791035) September 12, 2020
ネット上のコメント
すげーー!
おもしろい取組ですねー。
めちゃくちゃ面白い取り組み
コレはシンプルだけとすごく良いな
全会社が導入したら日本のGDP上がる
社員の方の声も聴いてみたいですね!
会社は会社みたいな、自分ごととして思っていない社員もいるはずで、これを導入したことで相当意識も変わった人もいるんじゃないかな。
昼食前に株価チェックしそうだわん