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【えぇ!】化学の先生「pHをペイハー、その呼び方が許されるのは昭和まで」

【えぇ!】化学の先生「pHをペイハー、その呼び方が許されるのは昭和まで」

Yasuharu Nakano さんのツイート

水素イオン指数とは、溶液の液性(酸性・アルカリ性の程度)を表す物理量で、記号pHで表す。水素イオン濃度指数または水素指数とも呼ばれる。1909年にデンマークの生化学者セーレン・セーレンセンが提案した。現在は水素イオンの活量により定義される。

pHは、水素イオンのモル濃度をmol/Lで除した値の逆数の常用対数

pHの読みは、「ピーエッチ」、「ピーエイチ」(英語読み)、または「ペーハー」(ドイツ語読み)などである。pH測定方法を規定する日本の工業規格 (JIS Z 8802) の定める読みは、「ピーエッチ」または「ピーエイチ」である。計量法では「ピーエッチ」と定められている。

水素イオン指数<読み方 – wikipedia

このツイートへの反応


ネット上のコメント

え~っ!そうなんですか?

今はペーハーって読まないんですか!
ショック!

そうです。日本では、英語読みが公式に通用することになっているので、ペーハーの読みはまちがい扱いになります。

体積の表記も変わりました。
mℓ→mLへ教科書の表記が変わりました。
今でもたまに、小学校でmℓと習いました。書き方違います。
と指摘されます…

ばばあですが、ピーエイチって言うことにします

先生も大変そうだにゃ

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