【世界初】巨大マンボウ(全長3m以上)の赤ちゃんが発見される。大きさ5mmでめっちゃかわいい！

科学ニュースメディア@ナゾロジーさんのツイート

世界初、これまで未発見だった「巨大マンボウの稚魚」がついに見つかる！　金平糖みたいでかわいい https://t.co/iEIZr7GTr9 pic.twitter.com/P7jK8kM8CI

— 科学ニュースメディア@ナゾロジー (@NazologyInfo) July 22, 2020

世界初、これまで未発見だった「巨大マンボウの稚魚」がついに見つかる！　金平糖みたいでかわいい

世界最大級の魚類として有名なマンボウ属には、「マンボウ」「カクレマンボウ」「ウシマンボウ」のわずか3種しかいません。中でも巨体を誇るのがウシマンボウです。全長3メートル、体重2300キロという個体が見つかっていますが、専門家の話では、もっと大きくなると言われています。

その一方で、ウシマンボウの稚魚は、これまで一度も見つかったことがなく、海洋学者ですら確認できていません。ところが今回、オーストラリア、ニュージーランドの共同研究チームにより、世界初となるウシマンボウの稚魚がついに発見されました。

長い苦闘の末、研究チームは、2017年にニューサウスウェールズ沖で採捕された個体の中に、ウシマンボウの稚魚を発見しました。

まるで金平糖のような愛らしい見た目をしています。体長はわずか5ミリで、DNA分析のために取り出した眼球は、極小の砂つぶ程度でした。それでもDNA分析の結果、ウシマンボウの成体のDNAと見事に合致していました。

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ﾅｿﾞﾛｼﾞｰ

このツイートへの反応

あっるぇ～？マンボウの稚魚ってすでに？
と思った通りけれど「ウシマンボウ」の稚魚を初めて発見、って事ね。
稚魚どころか、幼魚ですら専門家にも判別できないと言われるマンボウ種の初の発見！と言われても一般人にはすごさが…イマイチ…

— 相田素子 (@PommPudding) July 22, 2020

マンボウってそんなに大きくないビニールシートを浮かべておくと、下に隠れられると思って何匹も寄ってくるし、食べると結構美味しいし、飛び跳ねて腹うちしたショックで即死するとか不思議な生物なんだけど、稚魚が激かわいい形なのに見つかってなかったとかまた謎を追加してて笑う。

— TM・マーティ・カキフライ (@cordu2020) July 22, 2020