池田里実 さんのツイート
いただいたシャインマスカットの新種。一粒が大きい! pic.twitter.com/lPDI0CTzpD
— 池田里実 (@woaigou) September 16, 2020
一房いただいて、もう既に3分の1くらい食べてしまいました💦今写せる全体はこんな感じです。 pic.twitter.com/ZXBt8IvdDP
— 池田里実 (@woaigou) September 16, 2020
シャインマスカットは、安芸津21号(スチューベン×マスカットオブアレキサンドリア)と白南(カッタクルガン×甲斐路)を掛け合わせて育種され、2006年に品種登録された広島生まれのブドウの品種。登録番号はぶどう農林21号。
マスカット・オブ・アレキサンドリアは食味・食感が良いブドウだが、同種を含むヨーロッパブドウは雨の多い地域では実が割れたり病気になったりしやすく日本の気候には適しておらず、栽培にはガラス温室等の施設が必要であった。病害に強く、日本の気候にも耐えられるアメリカブドウは噛み切りにくい触感で、一般的にヨーロッパブドウに比べ食味が劣るとされる。またフォクシー香という独特の香りがある。
これらの欠点を改良すべく、アメリカブドウの中でも糖度の高いスチューベンとマスカット・オブ・アレキサンドリアの交雑を行い、安芸津21号が誕生した。この安芸津21号はマスカット・オブ・アレキサンドリアに似た肉質を持ち、やや大粒であったが、マスカット香とフォクシー香が混ざった、あまりよくない香りを持っていた。そこで、山梨県の植原葡萄研究所にて誕生した「品質、食味は最高だが、果皮の汚れがひどく諦めた品種」である大粒のヨーロッパブドウである白南を交雑し、マスカット香のみを持つ本品種が誕生した。
シャインマスカットを基にした品種改良も日本各地で進められている。
このツイートへの反応
ゆうほう系ではなく……シャインマスカット系なのですか……
— 精神が強いアライさん(セライさん) (@strong_araisan) September 16, 2020
雄宝もシャインマスカットの親みたいですね!
— 池田里実 (@woaigou) September 17, 2020
瀬戸ジャイアンツ?( ・`д・´)
— アヲハタマスミ Дっつ (@AohataM) September 16, 2020
長野なので違うんです、、でも大きさはそっくりですね〜
— 池田里実 (@woaigou) September 17, 2020
デカッΣ(゚д゚;)www
凄い✨— †あらやん†|イラスト (@arayan_sns) September 17, 2020
私も食べました。長野更埴から送って頂き、大きさと甘さにビックリ、甘い味はスイカの様な甘味で、そのまま全部食べれるので、お客様にもお菓子代わりにお食べ戴き喜ばれました。多分高価ではと思っています。
— 小出 朝男 (@Koide_Bonsai) September 17, 2020
ネット上のコメント
皮を剥き終わったキウイみたいですね…
でっかい!
普通の3つ部分くらいある?!
マスカットにナイフを使う時代が来るとはw
メガマスカットや…(安直)
もはや青リンゴじゃん!
お腹いっぱい食べたいにゃ~