漢那郁子(かんな)さんのツイート
門松の竹を削いだ部分を「わらい」と言います。笑顔に見えて縁起が良いのでこれを美しく作るのが本来なのですが今はわらいのバランスの悪い門松が本当に多い。コスト削減上わかってやってる職人は逆にわらいの一切ない門松を作りますが知らない職人は2枚目のような門松をつくります。由来や歴史大事。
門松の竹を削いだ部分を「わらい」と言います。笑顔に見えて縁起が良いのでこれを美しく作るのが本来なのですが今はわらいのバランスの悪い門松が本当に多い。コスト削減上わかってやってる職人は逆にわらいの一切ない門松を作りますが知らない職人は2枚目のような門松をつくります。由来や歴史大事。 pic.twitter.com/ORlQmkKWxt
— 漢那郁子(かんな) (@okaminonakami) 2020年1月4日
正月に家の門の前などに立てられる松や竹を用いた正月飾りである。松飾り、飾り松、立て松とも言う。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われ、松と竹で神の依代の永遠を願う。
そぎは江戸時代に広まった。現在最も一般的な門松の竹の切り口で、特に節の部分を切り口に含んで、笑った口のように見えるため、笑い口として縁起が良いとされています。
門松 – wikipedia
門松の意味 – 神仏ネット
ツイッターの反応
笑う門には福来たる
の由来でもあるので、笑った門松を是非とも立ててほしいですね。— ろむさん (@rompeg25) 2020年1月5日
あの。
「わらい」のバランスが悪い門松はあまり記憶にないんですが、昔は見かけなかった先っちょ切ったのが最近チェック多くて気になります。
流派(?)でしょうか?
さしつかえ無ければ教えてください。 pic.twitter.com/zbOBwktnuJ— Grace Patrick (@damibasia1000) 2020年1月5日
f外・横から失礼します
地方によっても違いますが…
“先細り”を避けるために先端をあえてきり落とし“見通しをよくする”
“見通しを『立てる』”といった意味合いがあるようです。
また、切り口を水平にしたタイプの門松を使う金融機関も多く見られます— 🎗は な ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@ako19651) 2020年1月5日
なんやかんやあって作る機会があった時に笑い竹にしました pic.twitter.com/uWeZCm5rHu
— 唐揚げ弁当食す (@Karaage_Lunch27) 2020年1月5日
— 竹ོ (@ll_0618) 2020年1月5日
これはこれでカワイイ😆
— ともみ (@mdf_TOMOMI) 2020年1月5日
ネット上のコメント
学校で習った
自分の学校でもそう教わっていたので、街中で不揃いな門松を見ると少し歯痒さを感じます。
ツイッターをやってるとこういう専門外のことや一生知らないであろう知識を知れるからいい。
勉強になるなぁ〜。
知らなかった知識👍
自分の国の風習や事柄を知らなすぎだと感じていたので……勉強になります🤔
もう顔にしか見えない(○´v`○)