GG佐藤 さんのツイート
知らんかった
水で手がシワシワになる理由 pic.twitter.com/HHpdOx8qc4— GG佐藤 (@meth0307) December 11, 2020
要約すると、水中でのグリップ力を上げるために脳がシワシワになる信号を送ってるのではないか、という研究結果
— GG佐藤 (@meth0307) December 11, 2020
もともと日本では神道の風習で、川や滝で行われた沐浴の一種と思われる禊(みそぎ)の慣習が古くより行われていたと考えられている。
仏教が伝来した時、建立された寺院には湯堂、浴堂とよばれる沐浴のための施設が作られた。もともとは僧尼のための施設であったが、仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在し、施浴によって一般民衆への開放も進んだといわれている。特に光明皇后が建設を指示し、貧困層への入浴治療を目的としていたといわれる法華寺の浴堂は有名である。当時の入浴は湯につかるわけではなく、薬草などを入れた湯を沸かしその蒸気を浴堂内に取り込んだ蒸し風呂形式であった。風呂は元来、蒸し風呂を指す言葉と考えられており、現在の浴槽に身体を浸からせるような構造物は、湯屋・湯殿などといって区別されていた。
平安時代になると寺院にあった蒸し風呂様式の浴堂の施設を上級の公家の屋敷内に取り込む様式が現れる。『枕草子』などにも、蒸し風呂の様子が記述されている。次第に宗教的意味が薄れ、衛生面や遊興面での色彩が強くなったと考えられている。
このツイートへの反応
へえ!皮膚科医ですが知らなんだです。
— 辺境クライマーけんじり (@kenjiri) December 11, 2020
お風呂中にふと思って調べようと思ったらタイミングがいい納得です
— なっちゃん@滑舌悪い女かつ日本語下手な日本人 (@hate8fuxxr18fg) December 12, 2020
シャンプーのボトルを掴みやすくなるためか
— tomato トマト間トマト (@pomatomapo) December 12, 2020
確かにものを掴みやすくなってる気がする
— cororo (@xxxTPPHANTAI) December 12, 2020
なるほど(๑•̀ㅁ•́๑)
じゃぁ老化でシワシワの老人も人生にしがみつく為のグリップって事だったんだ😆— まるたま🐾@Vtuber準備中 (@Marutama_VTuber) December 12, 2020
上手いぞ
— たけ (@MfOAE70KndaftZH) December 12, 2020
ネット上のコメント
確かに考えてみると、
風呂に入って浸透圧の作用なら身体中しわしわなはずだけど、全身しわしわになって出てきたところは見たことない。(ご年配の方々を除く)
滑り止めか
おー!知らなかった。
これはビックリ?!(・・;)
人間は凄い
すごいにゃ