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【え!!】現在の在日トンガ王国特命全権大使、凄すぎる経歴の持ち主だった・・・・・

【え!!】現在の在日トンガ王国特命全権大使、凄すぎる経歴の持ち主だった・・・・・

蝉川夏哉さんのTweet



トンガの首都ヌクアロファから陸続きで約20km西方にあるトンガタプ島西部地区ハアヴァカトロに生まれる。
オーストラリアに留学して法律や行政学を修め、帰国後、トンガ政府の弁護士として2年間奉職。

法曹界で活躍する傍ら防衛を学ぶため再度オーストラリアに留学している際、現地でトゥポウトア・ラバカ王太子殿下(当時。後のトゥポウ6世陛下)の目に留まって外務省に入るよう誘われる。国際法や国外での活動に強い関心を抱いていたスカ・マンギシは王太子殿下の申し出を快諾して外務省に入省し、法曹界から外交界へ転身した。
2004年、トンガ政府の指名により留学のため日本へ派遣され、来日直後、トンガで知り合って交際していた日本人女性と結婚する。学業面では、まず立命館大学大学院の修士課程で東アジアの政治と日本の政治を学んだ後、2006年10月から大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)でエルドリッヂ教授の指導のもとアジア太平洋について修学し、2009年9月25日に博士号を取得。

2010年代、ニューヨークで国連次席大使として奉職し、国連大使の不在時には臨時代理大使も務めた。

2019年11月1日より、次期駐日大使兼臨時代理大使。2020年4月3日、総理大臣官邸閣議室で開かれた閣議において来たる4月9日にスカ・マンギシ大使および駐日ルワンダ大使の信任状捧呈式実施などが提案され、いずれも反対意見なしで閣議決定された。しかし4月7日、日本国内で新型コロナウイルスが蔓延している事態を重く見た日本国政府が皇居のある東京都を含む1都1府5県を対象とする緊急事態宣言を発出。これを受けて4月8日、翌9日に執り行われる予定だった信任状捧呈式の延期を宮内庁が発表した。当初の予定より2ヶ月半ほど遅れた6月24日、彼は皇居で天皇陛下に信任状を捧呈し、駐日大使として正式に着任した。

テヴィタ・スカ・マンギシ – Wikipedia

このツイートへの反応



ネット上のコメント

奥さんが主人公かも…

転生者かな🤔

奥さまを主人公にしたハーレクインロマンスが読みたい。

まさに在日トンガ王国特命全権大使になるべく生まれたようなお方ですね。素晴らしい経歴。

チート系だ('□')

天才的、もの凄い方なんだわん

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