【神秘的】なかなか目撃されない透明なイカ！撮影された動画が話題に

Sorari さんのツイート

先日同行者が見つけ、撮影させて頂いたトウガタイカ。

深海に生息する非常に珍しいイカで、なんと生き残るため目と内臓以外は透明にしたという最高に面白いイカになります！

よく見ると段々イカの形が浮き上がってきますよ！！

生きている姿は非常に貴重ですので是非ご覧下さい！ pic.twitter.com/sCvax5TR4j

— Sorari (@Sorari90458326) March 4, 2021

ちなみに先程ツイートしたトウガタイカを横から見るとこの様な形になります！

上から見るよりはイカに見えますよね笑

外套膜の黄色い斑点がとてもお洒落で可愛いイカです！ pic.twitter.com/CbRJdcsONi

— Sorari (@Sorari90458326) March 4, 2021

昨日沢山のいいね&RTを頂いたトウガタイカ

透明！ステルス！宇宙人！！！

と様々な御意見を頂き思い出したのですが、実はこのイカ、両眼が飛び出してます笑

フォルダを探したら何とか撮影出来た画像がありましたので是非ご覧ください！！ pic.twitter.com/pCPJZxwOAs

— Sorari (@Sorari90458326) March 5, 2021

サメハダホウズキイカ科はイカの科の一つ。約60種を含む。全世界の海洋の表層から中層に生息する。大きさは外套長10cm程度の小型種から、3mに達するダイオウホウズキイカまで様々である。

膨らんだ体を持ち、短い腕には吸盤か鉤が2列に並ぶ。第3腕は大きく発達することも多い。眼の形態は様々で、大きく丸いものから、筒状で柄のついたものまで存在する。僅かながら日光の届く場所で生活するものが多く、透明な部分が多い。不透明な器官は眼と消化腺（肝臓）のみであり、さらに、これらの器官の下にも発光器がついて影を打ち消している。また、消化腺は葉巻型で、体の姿勢に応じて縦になるように回転し、影の面積を最小にしている。

サメハダホウズキイカ科 – wikipedia