スズキ唯知⛩️妖傀愚連隊3巻7/27発売 さんのツイート
少し前のことですが、おそらく日本憲政史上初めてになる政府の幽霊に対する公式見解が閣議決定で出されたことがありました
「旧首相官邸に幽霊はいない」
オカルト好きとしてはちょっと興味深い話 pic.twitter.com/kthNBrDr31— スズキ唯知🌞レッドサン・インク 1巻 発売中 (@Tadatomo_S) July 14, 2020
官邸敷地内にあり、内閣総理大臣の執務の拠点である総理大臣官邸に隣接する。公邸と官邸は屏でつながっている。
幽霊出没の噂
旧公邸や現公邸問わず、幽霊を見たとの話はたびたび聞かれている。現公邸(旧官邸)は、五・一五事件や二・二六事件などクーデターの舞台となり、犬養毅や松尾伝蔵など数人の死者も出していることもあり、軍服姿の幽霊が出るという噂は以前から聞かれるものである。なお、安倍晋三が首相に再就任した後の2013年に、民主党参議院議員の加賀谷健による総理大臣公邸に関する質問主意書の中で「幽霊が出るとの噂があるが事実か。安倍総理が公邸に引っ越さないのはそのためか。」との質問が出されたことがある。これに対して日本国政府は、幽霊の噂について「承知していない」とする答弁書を閣議決定している。
7年8ヵ月という連続在任の最長不倒記録をうち立てた佐藤は、任期後半の4年間を公邸で暮らしている。後に佐藤寛子夫人は、田中角榮・福田赳夫・大平正芳などが大派閥の領袖でありながらいずれも短期政権に終わったことを評して、「首相が在任中を通じて公邸に住み続けることこそが長期政権の秘訣ですよ」と語っていた。
しかし佐藤以後の首相がみな公邸住まいをしたわけではなかった。旧公邸には大規模な改修が施されたとはいえ、やはりそもそもが住み心地の悪い住居だった。怪談に加えて、狭い、日当りが悪い、造りが古い、使い勝手が悪いなど、満足のいくものがなく、そのうえ巨大なゴキブリやネズミが頻繁に出没するといった問題まで抱えていた。危機管理上の懸念と、官邸機能の強化から、首相の公邸住まいが常態として定着するのは、平成に入ってからである。
このツイートへの反応
これはなんか嬉しい。
こういうニュースもっと見たい。 https://t.co/ciSgOSwoDK
— ソシコ (@soshiko0318) July 15, 2020
民主党の加賀谷健議員の質問ですねー。
「七 旧総理大臣官邸である総理大臣公邸には、二・二六事件等の幽霊が出るとの噂があるが、それは事実か。安倍総理が公邸に引っ越さないのはそのためか。」
参議院質問主意書全文→https://t.co/c0gcW88omc
— みなと@耳かきと明治歴史ものを書く人 (@minato_i_) July 14, 2020
「官邸に「は」いない」だと想像が膨らみますねw
— 田畑エトセトラ@7月18日CRA (@corin198710) July 14, 2020
承認してないと言うのがいいですねw
— 西側&枢軸惑星民/戦艦ニュージャージー (@aGzP8TJIvR70KIO) July 14, 2020
ねたにネタレスだが、「承知していない」≠居ない、とも違うような👀
— チーナちゃん (@cheena_chan) July 15, 2020
まあこれだけ古い建物だといても不思議ではないですよね。
— やっすーん@特撮厨 (@yassy0325) July 14, 2020
ネット上のコメント
回答は「承知していない」で、「幽霊は出ない」とは言っていないのが面白いですね。
あくまでも「承知していない」であって、居ないとは言ってないよな?ww
せーふのいんぺーだー
ほんとはいるはずだー
しょーこをだせー
質問がしょうもない
下らない質問には変わりないが、エンタメ性がある分まだマシなのか
こわい!