Yasuharu Nakano さんのツイート
子供が化学の勉強でpHを「ピーエッチ」と読んでたので「ペーハー ね」と言ったら「先生がその言い方が許されるのは昭和までと言ってた」と言われてショックを受けている
— Yasuharu Nakano (@nobeans) September 6, 2020
水素イオン指数とは、溶液の液性(酸性・アルカリ性の程度)を表す物理量で、記号pHで表す。水素イオン濃度指数または水素指数とも呼ばれる。1909年にデンマークの生化学者セーレン・セーレンセンが提案した。現在は水素イオンの活量により定義される。
pHは、水素イオンのモル濃度をmol/Lで除した値の逆数の常用対数
pHの読みは、「ピーエッチ」、「ピーエイチ」(英語読み)、または「ペーハー」(ドイツ語読み)などである。pH測定方法を規定する日本の工業規格 (JIS Z 8802) の定める読みは、「ピーエッチ」または「ピーエイチ」である。計量法では「ピーエッチ」と定められている。
このツイートへの反応
pHは「ペーハー」とドイツ語由来で読まれていました。
今でも年配者の方に多い読み方です。一方現在の日本では計量単位規則により「ピーエッチ」と読むことが義務付けられています。
学校でも「ピーエッチ」と指導することになっています。
— カラー (@FartherAlong989) September 6, 2020
マジかー😿
— Macky(🧷, ANTIFA , 1/こんな人達) (@Mimi_mimi_08) September 6, 2020
でも言いやすいんですよね・・・
— 青色2号 (@hoshi_soko) September 6, 2020
化学はドイツ語、英語の読み方が混ざりあってて、昭和まではドイツ語優勢だったような。また医療界隈も同じような事情だと関係者に聞いたことがある(´・ω・)
— 16tons (@16tons_) September 6, 2020
時代は私を置いて何処に行ってしまうのか…
(´・ω・`)— 鳥並の翁 (@big_of_birdlike) September 6, 2020
知らないところでどんどん時代遅れの古い人にされていく感じ。
— 蟹 (@Generalcrab) September 6, 2020
ネット上のコメント
え~っ!そうなんですか?
今はペーハーって読まないんですか!
ショック!
そうです。日本では、英語読みが公式に通用することになっているので、ペーハーの読みはまちがい扱いになります。
体積の表記も変わりました。
mℓ→mLへ教科書の表記が変わりました。
今でもたまに、小学校でmℓと習いました。書き方違います。
と指摘されます…
ばばあですが、ピーエイチって言うことにします
先生も大変そうだにゃ