布団乾燥機とは、温風を吹き出すことによって布団などを温め、乾燥させる家電製品である。メーカーにより「ふとん乾燥機」と表記する場合もある。
本体内部の送風機(ファン)と電熱ヒーター(一部機種ではセラミックヒーター)から、別体の布袋(エアマット)、あるいは直接的に温風を送り込み、その熱で布団の湿気をとる。タイマーが備えられており、温風と冷却用の冷風を制御する。設定により、冷風を送り込まないようにもできるものがある。
布袋は、適度な通気性のある布地にて作られる。これをフレキシブルなホースにて本体につなぐ。あるいは布袋の一部がホース状に縫製されているものもある。この布袋は、掛け布団と敷布団の中間あるいは、マットレスや敷布団のシーツの間(対応品のみ)に敷き入れる。送風されると膨らむが、膨らみ過ぎないように袋の中央部などが縫いつけられている(またはホックで止めてある)。同時に枕を乾燥できるように工夫された製品もある。
ダニは気温20 – 30度、湿度60 – 80%程度にてよく繁殖する。布団はヒトの汗を吸い取ることにより、これらの条件を満たしやすく、文字通りダニの温床になりやすい(とくに起床後、すぐに布団をたたんで押入れに収納すると、保湿・保温される)。それらのダニを死滅させるのに簡単な方法は加熱することであり、温度50度で20分加熱することによりおおむね死滅させることができる。
一般に布団は日光に当てることにより乾燥させることが多いが、温度上昇はあまり大きくなく、死滅するほどではない。また、多くは日光の当たらない側に移動する。乾燥そのものはダニの繁殖防止に役立つが、さらに徹底したい場合は、布団乾燥機の熱で積極的に温度を上げることが推奨される。
このツイートへの反応
面白すぎ🤣
— urara (@urara31631679) August 24, 2020
箱に中身を吸われてるように見えましたw
— 乾館長 (@inuikanchou) August 24, 2020
異世界というかかなりホラーwww
— 織姫 (@orihime4_ero) August 24, 2020
暗闇で見たら殺人現場のやつww
もしくはウルトラマンが死にそう、みたいな(笑)
— たなか のぶゆき (@name6less9) August 24, 2020
(笑)(笑)
— たかゆき◢ ◤FXDB🍋セロー🏔️🏂❄️☃️ (@KPWlMw04IieBvx7) August 24, 2020
昔、
着ぐるみをこうやって乾かしてました(笑)— 咲耶 (@sakuyamirage) August 24, 2020
ネット上のコメント
寄生獣かと…ww
これは怖いですね🤣🤣
玄関ドアのクローザーにカッパかけて乾かしてたの忘れて開けたとき。
こわー
畑などで
地面に立てた棒に被せて
乾かされている
ゴム手袋6セット見たとき
生き埋めか
ゾンビが這い出してきた!!
と
死ぬほど急ブレーキかけた記憶ある
私もサーフィンのウエットスーツを干していたのを忘れてハンガーでぶら下がっているのを見て一瞬ギョッとしたこと何度もありますw
遭遇したら泣くにゃ