三枝 玄太郎 さんのツイート
こんな太陽光発電所あり? 和歌山県すさみ町。町役場の担当幹部は議会で「シートを張っているから土砂崩れの危険はない」と答弁したそうですが、この現場は小規模な土砂崩れは何度も起きています。 pic.twitter.com/7k2OJJcPsr
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) July 3, 2021
ソーラーパネルまたは太陽電池パネル(たいようでんちパネル)とは、太陽光で発電を行うためのパネルのこと。
いくつかの問題点があり、それを下記にて列挙する。
天災による問題点
・暑い日にはソーラーパネルの発電効率が悪くなる(低下する)
・土砂崩れなど土砂災害の恐れがある「土砂災害警戒区域」内で、ソーラーパネル設置に当たって無許可で掘削が行われ、社会問題化している例がある。
・茨城県常総市内の鬼怒川では、2015年9月の台風18号の影響による豪雨災害で堤防が越水したが、該当する堤防の越水箇所が、ソーラーパネルの設置工事によって高さが約2mに亘り削られていたことが判明している。
・台風や竜巻でソーラーパネルが吹き飛ばされ、付近の家に飛散被害を与えてしまう。
・機器や配線が損傷していた場合、漏電の可能性がある。
・地震や人的に破壊されたパネル、接続箱、パワーコンディショナなどの機器を触れることによる感電被害。(太陽光に当たっている限り、発電するため)
・地震や経年劣化によるパネルや架台のねじのゆるみ、変形や破損による修復費用の負担。
このツイートへの反応
暗い気持ちにしかならない画像です。
— リラックマ (@osakana0701) July 3, 2021
シートってさ!😥
— はいほー! (@z0uCcB998Fdc8OX) July 3, 2021
山というものは、木が根を張ることによって麓への土砂の流出を防いでたりするんだよ。気を伐採してシートを張っただけで土砂崩れが防げるなら苦労しないだろ。この町役場の担当幹部はどこまで無知で愚かなのか。 https://t.co/uuLX3sTcd9
— アルメディオ (@alfamacradio) July 4, 2021
シートで土砂崩れ起きないなら
どこもコンクリート吹付けたりしない— marco (@makiwrong) July 3, 2021
知り合いの業者さんがこの現場入ってたらしいですが、「風でシートが飛ばされて何回工事止まったか分からん」
「シート張ってるのは日本語が喋れ無い外国人の作業員やったし、時間無いから仕事がめっちゃ雑やった」
だそうです…こんなガタガタで雑なソーラー初めて見ました
— 浜やん サバゲ自粛中 (@takeshi1256) July 3, 2021
国土が狭く、大規模に設置できる広い平地が少ない日本で、かつ、自然災害の多い日本。そもそも不向きです。
そりゃあ、山に設置となれば、木が伐採され、山を切り崩す訳だから、大雨にならなくても、何日間か雨が降れば、土砂崩れや土石流は起きる。— ま〜くん(宮川) (@miya_twtr_area) July 3, 2021
ネット上のコメント
こういうのを環境破壊と言うのでは?
パネルもですが
シートは必ず劣化します。
どれだけの事業者が劣化したシートの交換等まで考えているのでしょうか?
というか…ここが崩れなくても、ここで保水されなくなった水が他所で災害を起こす可能性はありますよね…
これとは関係ないけど、太陽光発電は二酸化炭素を排出しなくてもここにあった植物たちが無くなって二酸化炭素を吸収できなくなってしまったので意味がない。もうちょっと置く場所考えてよ。
なし。あり得ない。住民の方が気の毒💢
ばちがあたるにゃ