不変哲(新垢)さんのツイート
1982年
セイコーのテレビウォッチpic.twitter.com/zbT37XD3pG— 不変哲(新垢) (@fuhentetsu) July 5, 2021
テレビウオッチは、セイコーブランドで発売されたアクティブ・マトリクス液晶パネルを搭載した世界初のテレビ付き腕時計である。1982年6月に開発・発表され、同年12月に108,000円で発売された。生産台数は約13,000個。
1973年10月、世界初の6桁液晶ディスプレイの腕時計「セイコークオーツLC V.F.A.06LC」を発表後、セイコーでは液晶を進化させ、動画表示も可能なアクティブ・マトリクス液晶パネルの研究開発を進め、ついに開発に成功した。この実用化商品の第一弾として、テレビウォッチを開発した。
本機は、独自技術のLSI(CMOS)を用いた半導体技術と、TN液晶[2]の技術を組み合わせて駆動・制御回路のすべてがIC化されている。駆動用LSIは、16.8×25.2mmサイズで31,920画素が組み込まれ、1秒当たり60回、画素の明暗制御ができる素子や制御回路が集積されたものである。また、パネルは昼光下でも見やすく、低消費電力ながら高解像度という特長があった。
テレビとしても世界最小・最軽量かつ消費電力が最も低かった。当時のテレビの全チャンネルとラジオのFMステレオ放送が視聴可能であった。その他の機能として、時計表示、カレンダー表示、アラーム、ストップウオッチ機能等があった。
この液晶技術が翌年の液晶ディスプレイのカラー化(世界初)につながったほか、アクティブマトリクス液晶事業の出発点となった。
このツイートへの反応
約40年前❔
MADE🇯🇵IN🇯🇵JAPAN
すっげーね❣️ https://t.co/pdBYufZG1S— mars✧(まぁ)🦐🇯🇵⚓️ (@marsstarwar) July 5, 2021
凄っ😳
— 🎌moko🗻 (@Y_moKoAnzu) July 5, 2021
へー!初めて見ました😲
— さなたん (@kodetonjp) July 5, 2021
現物は初めて見た。👀😳 https://t.co/WyH0nx05ON
— bakkyallow (@bakkyallow) July 5, 2021
🙀😸👍80👏👏👏
— Lao (@Lao56057308) July 5, 2021
この頃の日本に戻らないと。
これが日本の技術ですね🇯🇵— ノン太郎 (@nonmamefuku) July 5, 2021
ネット上のコメント
えっ!!(ʘᴗʘ✿)(ʘᴗʘ✿)(ʘᴗʘ✿)
アナログ電波は受信が困難でしたが、これは魅力的な商品でした
へーーー
知らんかった
セイコーってスゴイ
1982年ですか?
新し物好きな父も持ってなかったし、時代が早すぎたのかしら?
当時小学低学年で手に入れれる訳無かったw
世界初ってすごいにゃ