てっちゃん さんのツイート
実は俺は全盲なんです。皆さんのメッセージは音声で聴いているんですよ。一昔前に
は考えられなかった事、今ではそれができる。技術の進歩はありがたいものですね^_^— てっちゃん (@tontinkandayo) October 6, 2020
この1週間、Twitterにてたくさんの方々から「全盲がどないやってTwitterやっとんねん」というご質問をたくさん頂いたので、実際に私がパソコンを操作しているところを動画にしました、どうぞ~😼💻 pic.twitter.com/yAvUpRw1an
— さいち(アルルネ鍼灸治療サロン) (@chambre_saichi) October 8, 2020
この読み上げ機能は、標準機能ですか?別に購入したものですか?
— 神田箱 (@kandabako) October 9, 2020
高知システム開発の「PCトーカー」というソフトで、1部50000円前後ですが、視覚障碍者1・2級であれば各市町村の役所の障害福祉課に申請すれば所得に応じて無償または1割負担で支給してもらえます。
— さいち(アルルネ鍼灸治療サロン) (@chambre_saichi) October 9, 2020
視覚障害者、パソコン
ポインティングデバイス(マウスなど)操作が困難な人は、テキスト音声化ソフト(スクリーンリーダーや音声ブラウザ)の読み上げ音声を頼りにキーボードからの文字入力とショートカットキーのみでパソコンを使用する。視力によっては文字やマウスポインタの拡大やハイコントラスト化で対応可能な場合もある。
現在、主なOSやアプリケーションソフトはキーボードだけでも操作可能な設計とされており、タッチタイピングの習得が可能なら(晴眼者以上の努力は必要ではあるが)文字入力に関してのみ言えば不都合はないともいえるが、アプリケーション操作に関しては、各コマンドの構成を一通り記憶しなければならないので、新しいソフトの導入やバージョンアップなどでコマンドの増減や操作方法の大幅な改編が起きると、その対処にも晴眼者以上にエネルギーを要する。
ツイッターの反応
テーブルの向こうのペンギンのぬいぐるみが気になりました。結構大きいですね。
— とろろ (@tororo397) October 8, 2020
うちのマンション、犬猫はNGですが魚か鳥ならペットOKとの事で、だったらペンギンを飼おうと思ってペンギンの値段を調べたら1000万円もしたので、無理やろ~とあきらめて5000円でリアルなペンギンのぬいぐるみを買いました。私のペットです🐧
— さいち(アルルネ鍼灸治療サロン) (@chambre_saichi) October 9, 2020
以前の友人にもいたけど、できることは軽やかにこなしてた。目が見える人が思っているよりもスムーズだよね。難しいことはあるけど。
なんか、何一つ欠けると何もできなくなると思う人多すぎると思うんだ。
— Rehana Seljan (@RehanaSeljan) October 8, 2020
まぁ好奇心あるかどうかの問題なので、こんなのやらない視覚障害者もいますし、そこは見える見えない関係ないかもしれませんね(笑)
— さいち(アルルネ鍼灸治療サロン) (@chambre_saichi) October 9, 2020
むかしむかし、ほかのSNSで全盲の人がガラケーを使って参加してたし、パソコン使うぐらいなんの不思議もないですけどね。
でも写真や動画はどうやって撮っているのかという、新たな興味もわきました。— さねとも(ぐれい) (@graywolf8192) October 8, 2020
画像認識はfacebookは素晴らしいです、髭が生えている男性の画像には「髭を生やした男性の画像」と読み上げます。Twitterにはそういう機能はありません。LINEはそのような機能は皆無ですね。Twitterに載せている画像はうちの夫が撮影しています💡
— さいち(アルルネ鍼灸治療サロン) (@chambre_saichi) October 9, 2020
ネット上のコメント
すげぇ!!!
ほお!凄い!
見てたらFとJのホームポジション以外に、tabとかreturnにもマーカーを付けたりするのは全盲じゃなくても便利な気がする
じょ、情報が多い!!!
映画でもこのような感じで全盲の主人公がパソコンで文書を作成していたのを思い出しました〜、技術の進化もすごいけど主さんの耳とブラインドタッチ力がピカイチ
技術ってすごいにゃ